山形 蔵王温泉を満喫!和歌の宿わかまつやに泊まってきました。

和歌の宿わかまつや

和歌の宿わかまつやの宿泊体験談

お部屋

4.6

14畳ほどの広さの和室に案内されました。

新しさはないですが、斎藤茂吉ゆかりの「和歌の宿」ということで、部屋に和歌を詠むセットが置いてありました。

そういった嗜みがないので詠むことは見送りましたが、宿での過ごし方を楽しめるような、粋な計らいだと思いました。

広い窓から、蔵王の山々と、温泉街の風景が楽しめました。

禁煙ルームはないとのことでしたが、匂い等も全く気にならず、清掃も全館きちんと行き届いていました。

ベッド、寝心地

4.6

和の旅館らしい、真っ白なカバーのついたお布団でした。

夕方の食事から戻ると、布団がきちんと用意されていました。朝の食事後には片付けてられていました。

旅館だから当たり前かもしれませんが、食事から戻って部屋の様子が整えられていると、いつも嬉しく感じますしビジネスホテルにはない、旅館ならではのサービスなのだということを改めて思い出しました。

山形なので冬場も底冷えを感じさせないような工夫でしょうか、厚みのあるお布団で、夜はぐっすり眠れました。

お風呂

4.5

湯の花が浮かぶ乳白色の温泉がありました。

24時間、予約なしで、空いてる時に自由に入れる家族風呂は、内湯になっていてプライベートを保てます。

昔の映画に出てきそうな素敵な乳母車があって、赤ちゃんを連れて入られるご家族もいました。

男女別のお風呂は内湯1つ、露天に2つの浴槽になっていて、ほどよい広さ。

評判を聞いてはいたものの、本当に泉質が良かったです。熱すぎず適温なので、長くゆったり浸かることができました。

接客、サービス

4.6

食事は朝夕ともに個室でした。

チェックインの時に希望の時間を伝えると10分前には部屋にコールの電話が入るのをあてにして、部屋では時間を気にしないで過ごせました。

湯上り後に飲めるお茶が用意されていたり、ラウンジに朝食前後楽しめる茶菓子や飲み物の用意がされていたり、帰り際に飴をくださったり。

細かい配慮が都度嬉しく感じられました。

規模として大きくない宿なのですが、従業員に無駄な動きがなく、かつサービスが適切に行き届いていることが素晴らしいです。

料理

4.3

夕食は、出汁を利かせた健康的な味のものが多く、ひとつひとつが丁寧に作られていて、ゆっくり時間をかけて楽しめました。

野菜を堪能していると、山形牛のステーキがやってきて、良いアクセントに。

朝食は鮭やたらこ、きんぴら風の煮物や山菜の煮物、ポテトサラダも美味しかったですし、あたたかい豆乳鍋がまた癒される味で。

旅の活力になりました。

素材の良さは山形ならでは、ですね。

宿泊料金

約20,000円(税込)/1人・一泊二食付

最安値など詳しい宿泊料金は、以下の詳細ぺージよりご確認ください。

住所

山形県山形市蔵王温泉951-1

総評

今回の旅の目的は、温泉でしたが、お宿の雰囲気も接客もお食事も温泉もすべてにおいて満足できました。

チェックアウトギリギリまで居ましたが、居心地が良くてもう少し居たかったくらいです。

チェックアウト後にラウンジでコーヒーを飲んだコーヒーがすごく美味しくて足が止まってしまい、結局10時まわっていました(笑)。

入浴に向かう通路に、宿泊客が詠んでいった和歌が飾られていて、子供の無垢な短歌にほっこりしたり、庭園もお花も装飾も素敵で、終始心穏やかに過ごせる宿でした。

何度となく行きたくなる雰囲気のこういったお宿、大切にしていきたいですね。