嵯峨塩館の露天風呂、料理に感激しました!

嵯峨塩館

嵯峨塩館の宿泊体験談

お部屋

4.6

広いです!入り口入ってすぐに洗面スペースがあり、ここだけで4畳半はあるんじゃないかと。部屋は、二手にわかれ、(でも中で繋がっている)ひとつは、ソファとテーブルがあるくつろぎの和室のリビングルーム、もう一つはお布団をひく、広い和室です。テーブルが置いてあり、おいしいお茶受けをいただきました。広い和室には、立派な床の間があり、立派ななんて描いてあるかわからない掛け軸が飾ってあり、他にもいろいろと歴史を感じさせる装飾品がありました。気に入ったのが、部屋の電話がこの時代でもまだ黒電話ということです!部屋は、おそらく14畳と6畳の組み合わせだと思います。

ベッド、寝心地

4.6

夕食を食べにいって、帰ってくると、布団が敷いてあるというありがたいスタイルです。4人で行ったので、4人分の布団が敷かれるのですが、それでも周囲に悠々と空きスペースがあるほど広かったです。おふとんも清潔で、ふかふかです。枕もよかったです。旅館というのは、どこまでも人の疲れを取ってやろう、癒してやろうという、小さな工夫と根底からの意気込みが感じられますね。ここがホテルとちょっとだけ違う点でしょうか。よい意味で。山奥にあるので、真夏にいっても、窓を開けて寝れば、寒いくらいでした。クーラーがいらず、大変健康的でした。川沿いにあるので、水の音が聞こえ、心地よかったです。

お風呂

4.6

お風呂は、大浴場と露天風呂。露天風呂も大浴場も、とっても風情があって素敵でした。露天風呂は、お湯が出る口が、日本最古の葡萄棚の杭を使っているとかで、使い込まれた雰囲気が素敵でした。大浴場には大きな窓があり、そこを、つたがうまい具合に真ん中を避けて生い茂っています。これはあえてこうしてるのか、自然とこうなったのか、そういった絶妙なセンスが数々この旅館には見られるのですが、、、、とにかくその大きい窓から、ツタと間から入ってくる光がとても綺麗で、素晴らしいひと時を過ごしました。

接客、サービス

4.6

抜群です。今まで止まった旅館の中では、私的にはもしかしたらベスト1かもしれません。大きな大きな、一人分の布団くらいのサイズの囲炉裏があり、そこに、セルフのコーヒーなどがあり、飲み放題です。また、どいうわけか「お餅」が置いてあり、自分で焼いて、いくらでも食べていいというのです。晩御飯をたっぷりいただいた後だったので、一個しかたべれず、悔しい思いをしました(笑)ここにも、数々の、歴史を感じさせる装飾品が置かれ、写真を撮りまくりました。

料理

4.3

料理は最高です!部屋ではなく、食堂で食べるのがちょっと残念ですが。野菜は、すべてこちらの宿の畑で採れた野菜を使っています。魚は、天然水で贅沢に育てた魚しかつかっていないそうです。手作りこんにゃくも出てきました。柔らかくて美味しかったです。なかなか、都会のレストランでは見ない、珍しいものも出てきますが、ゲテモノというわけではないので、全然たべれます。ちょっと量が多くて、たべきれなかったのが悔しいです。盛り付けもおしゃれで、旅館とは思えませんが、日本風に妙にマッチしてすてきでした。食器のセンスもバツグンです。

宿泊料金

18,000

最安値など詳しい宿泊料金は、以下の詳細ぺージよりご確認ください。

住所

山梨県塩山市牛奥5532

総評

創業110年の宿です。何から何までのセンスが抜群です。置いてあるもの、使っている食器、焚いてあるお香、部屋が黒電話なこと、すべてが好きでした。ここが、自分の家のインテリアのお手本になってしまいました。こういう家に住みたいと思いました。何か買うときも「あの旅館ならこれを置くかな?」というのが判断基準になっているのです。そのくらい衝撃を受けました。宿で焚いているお香も宿で購入でき、東京でもずっと愛用しています。この香りを嗅ぐと、泊まったことを思い出します。この宿は、今まで止まった旅館の中で、ベスト1です。決して贅沢だったりゴージャスだったりとか、そういうわけではないのですが、とにかく、私のセンスにバッチリはまったことは確かです。